弁護士挨拶

プロフィール・略歴

名前	山崎　佳寿幸（やまさき　かずゆき）
生年月日	昭和40年4月5日
出生地	大分県大分市（大分県立病院で生まれました。）
出身小学校	大分市立金池小学校
出身中学校	大分市立上野ヶ丘中学校
出身高校	大分県立大分上野丘高等学校
出身大学	国立熊本大学法学部法律学科
最終学歴	熊本大学大学院法学研究科法律学専攻修士課程修了
取得学位	修士(法学） 修士論文：『過失犯における予見可能性について』
その他	弁護士登録 平成15年 登録番号30774
	平成15年10月4日 原田卓法律事務所入所 (原田・山崎法律事務所と事務所名変更) 平成19年9月1日 山崎法律事務所設立
	■熊本県弁護士会 刑事弁護センター委員会委員(平成15年度～平成23年度・平成２５年度～現在) 子どもの人権委員会委員 (平成15年度～平成23年度・平成２５年度・令和６年度～現在、平成18年度・19年度・22年・平成23年度副委員長) 消費者問題対策委員会委員(平成15年度～平成21年度) 法教育委員会委員(平成17年～平成23年度，平成２５年度～現在) 中小企業支援センター委員会委員(平成23年度，平成２５年度～令和５年度) 副会長(平成24年度)
	■九州弁護士会連合会 心神喪失者などに対する審判付添人連絡協議会委員(平成18年度)
	■日本弁護士連合会 刑事弁護センター委員 (平成19年～令和元年度) 国選対応態勢確立本部事務局員(平成19年～現在)

職歴
塾講師（託麻ヶ原学園，同心塾など）
交通誘導警備員（中央警備保障，九州警備保障など）

インタビュー

弁護士になったキッカケは？

離婚問題に力を入れる理由は？

離婚問題は、人間同士の感情がもつれて大変な事案ですし、「なぜその弁護をやるのか？」とはよく聞かれます。
でもそこに弁護士としてのやりがいを感じるんですよ。
離婚問題では「紛争の相手（夫や妻）に勝つ」というのが、必ずしも正解とは限らないんです。
私は依頼者のご意向を尊重しているので、どこを解決（ゴール）にしたいかきちんと話し合います。
最初は感情が立っているので、「相手に勝ちたい！」と多くの方が言われるのですが、その勝ちたい理由を深堀りしてみると、実は勝つことによって依頼者が不利になることもあるんです。
以前、離婚問題で揉めに揉めて、当事者たちはもちろん裁判官も決裂するだろうと諦めていた事案がありました。
しかし、そこで私の依頼者が勝ったとしても、依頼者にとってはむしろマイナスの結果になるのではないかと思い、「上手に負ける」という提案をしました。
依頼者も私の意図を理解してくださり、上手に負けた結果、依頼者にとってはプラスになる結果が得られたのです。
離婚問題は、その後の人生を大きく分ける節目になるので、弁護士としてはサポートし甲斐がある分野だと感じています。

山崎法律事務所で多い離婚の相談内容は？

離婚問題を弁護士に相談するメリットは何でしょうか？

ご自分の意向通り、できるだけ有利に収めるには、戦略的に物事を進めなければなりません。
弁護士は参謀役なので、戦略的なアドバイスができるのが強みです。
例えば不貞行為を理由に離婚したい、慰謝料を支払ってほしいという場合は、不貞行為を立証する証拠集めが必要です。
自己流で間違った対応をしてしまわないよう、事前に弁護士までご相談ください。
そして「離婚したい」と頭に浮かんだ時点でご相談いただくのがベストです。
まずは初回無料のご相談をご活用くださいね。

初回無料の相談があるのはなぜ？

法律は共通のものですが、実は弁護士によって解決（ゴール）への導き方がかなり違います。
今後の人生を左右するような大切なことを任せるにあたっては、ご自分の意向を尊重してくれる弁護士を選ぶことが非常に大切です。
そしてコミュニケーションも含めて相性が大切ですね。
このような理由から、当事務所では初回相談を無料にして、「この弁護士に任せていいのか」を見極めていただく機会をつくっています。

離婚のことで悩んでいる方へメッセージ